ルミガンの使い方

ルミガンの使い方について

ルミガンには専用のアプリケーターは付属していないです。
ルミガンを塗るのに一番最適なのは、使い捨ての物が一番お手軽でかつ常に清潔に使用する事ができるの、綿棒やまつげ通販サイトでセットで売られているまつげブラシが一番適しているでしょう。

1日1回毎晩または毎朝と決めてしまい、まつげの根元にアイライナーの要領でつけるだけです。
まつげブラシにルミガンを1~2滴垂らして、まつげラインの内側から外側にかけて、上まぶたのまつげの付け根にそっと塗布してください。

洗顔などで薬剤が流れてしまうので、すべてのスキンケアを終えた後に使用するといいでしょう。

たったそれだけで、早ければ数週間、完全に濃く長く伸びるまでに2か月程で効果は表れるでしょう。

使い方のひと工夫

まつげブラシを精製水で軽く湿らせて使うとまつげブラシがルミガンをはじく事も無く失敗する事も少ないでしょう。
中には歯間ブラシなどを使うと細くピンポイントで濡れていいという方もいらっしゃるようですので試して見るのもいいでしょう。

さらに間違った場所に塗らないようにワセリンを周りに塗っておくというのもとても効果的な使い方と言えます。

"ルミガンが目に入った!"どうすればいいの?

女性が洗顔している画像

ルミガンが誤って目に入ってしまった時どうしたらいいのかという疑問を持つ人がいます。

結論から言うと「何も問題はありません」。
そもそもルミガンは緑内障のための点眼薬です。
ただ、少々目にしみるかと思います。

「一滴もったいない事したな」位な気持ちで付け直せば問題ありません。

ただしルミガンは使用注意事項に角膜を傷つける可能性が指摘されており、もし目に痛みなどを感じた場合は医師に診てもらうようにしましょう。注意点

ルミガンの効果を最大限に

ルミガンの効果を最大限に発揮するためには、やはり清潔な素肌に直接塗る事です。
もちろんまつげブラシも綺麗な状態の物を使うのがいいでしょう。

そして、必ず一日に一度塗る。
二度三度と塗っても効果が上がるわけではありませんし、副作用の原因にもなりかねませんのでこれは必ず守ってください。

"清潔"に"一日一回"というのが最も大事な事であり、この2点を守って使えばあなたのまつげも濃く長いまつげにする事が出来るでしょう。

保管は冷蔵庫

最後に、保管は涼しく日の当たらない所にしてください。

通常冷蔵庫に保管するのが一番いいです。